MMDS大阪大学 数理・データ科学教育研究センター
Center for Mathematical Modeling and Data Science,The University of Osaka

統計学の科学応用とその周辺

奥野 彰文 先生(統計数理研究所)

大阪大学 データ科学セミナーシリーズ 第65回

統計学の科学応用とその周辺

奥野 彰文 先生(統計数理研究所)

複雑で動的なプラズマ現象を理解するために、例えばテンソル分解によってプラズマ乱流を細かな要素に分解することができるが、一方で細かすぎる分解は非常に扱いづらい。そこで、一度分解された要素を人間が理解できる程度の粒度まで再構成する必要がある。本講演では、これらプラズマ乱流の分解に関する佐々木真氏(日本大学)との共同研究を紹介する。当日の講演では、プラズマ物理以外も含めた様々な分野との共同研究についても紹介したい。

講師: 奥野 彰文 先生(統計数理研究所)
テーマ: 大阪大学 データ科学セミナーシリーズ 第65回
日時: 2025年12月18日(木) 16:00 - 17:30
場所: 基礎工学研究科棟 J617号室 (対面のみの開催)
参加費: 無料
参加方法: 事前申し込みは不要
アクセス: 会場までのアクセスは下記URLをご参照ください。
https://www.es.osaka-u.ac.jp/ja/accessmap/index.html
お問い合せ: 本ウェブサイトの「お問い合せ」のページをご参照ください。