MMDSの特色


大阪大学の4研究科と実務界の協力の下,学際融合型教育プログラムを提供し,
高度な数理モデリングやデータ科学を駆使し課題解決に挑むグローバル人材(国際化に適応できる人材)を育成します。
  1. MMDSについて
  2. MMDSの教員・組織
  3. MMDSで学びたい方へ
  4. MMDSの活動

  5. 学内向け情報

 大阪大学数理・データ科学教育研究センター(MMDS)は、本学における数理・データ科学の基盤教育を担うため、全学の教員・研究者が専門分野を越えて協働する組織です。数理・データ科学は複数の研究分野をつなぐ新たな研究領域であり、今後の科学・技術の基盤を構築するものとして、社会から強く期待されています。MMDSは、系統的で総合的な教育プログラムを提供し、深い学術基盤をもち柔軟な発想に富んだ人材を輩出することで、この期待に応えようとしています。
 MMDSは、前身の金融・保険教育研究センター(CSFI)より、自然科学・工学・医学・人間科学・社会科学・情報科学に渡る融合的な基礎研究を開拓してきました。MMDSの教育プログラムは学部・大学院・社会人の各層に渡っていますが、いずれもこれらの基礎研究をフィードバックした新規性の高いもので、斬新な教育教材、受講生の各層を縦断するロールモデル、研究や現実と直結した実践的な授業内容を特色としています。
 MMDSは学部教育を担当する2つのユニット(数理科学、データ科学)と、大学院副プログラムを運営する3つの部門(金融・保険、モデリング、データ科学)から成り立っています。ユニットは全部で6名の専属教員で構成され、座学(先端教養科目)、少人数のセミナー、高学年での集中講義・短期実習を提供しています。これらの科目は、既存の統計学を加えて、全学部生を対象とした数理・データ科学教育カリキュラムである「数理・データ アクティブラーニングプラン」として位置付けられています。一方、部門は全体として60余名の兼任教員と若干名の教員・研究員から構成され、文理融合型の「金融・保険」に加えて、数理・データ科学の基礎理論や横断的な知識・技術を体系的に習得する「数理モデル」、「データ科学」という3つの大学院副プログラムを運営しています。これらの大学院教育プログラムは全体として超領域型副専攻プログラム群として位置付けられています。多岐にわたる専門分野の学生を受講対象とし、抽象度の高い方法論を習得し、領域研究者とコミュニケーションできる知識と能力を備え、高度な数理モデリングやデータ科学を駆使して課題解決に挑むことができる人材を育成しています。
 またMMDSは、滋賀大学・京都大学・大阪大学・神戸大学・和歌山大学・奈良先端科学技術大学院大学によるデータ関連人材育成プログラム関西地区コンソーシアムにおいて、代表機関である大阪大学のプログラム実施部局であり、博士課程学生・社会人博士を対象とした、関西地区におけるデータ関連人材育成事業の中核となっています。

MMDSの教育プログラム