ある年金数理人から見た企業年金制度(実務経験を踏まえて)


南 嘉博(日本生命保険相互会社)
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大阪大学 数理・データ科学セミナー 金融・保険セミナーシリーズ 第89回
ある年金数理人から見た企業年金制度(実務経験を踏まえて)

南 嘉博(日本生命保険相互会社)

 年金数理人とは、年金数理の専門家として厚生労働大臣の認定を受けた者で日本では正会員数は530名程度います。企業年金制度は、老後保障において公的年金を補完する重要な役割を果たすもので退職金制度の一部を年金でも選択出来るようにして1962年の適格年金制度発足から発展してきました。この年金制度は企業が従業員のために事前積立する形態を取っています。そのため資産面ではITバブルの崩壊、リーマンショック等による下落、最近の低金利政策の影響を受けています。また2000年から企業会計にオンバランス化され企業の決算報告にも影響することとなっています。
 今回のセミナーではこのような中で約23年の実務経験を通して関係者(担当企業の人事、経理、財務担当)との実際の経験から感じたことについてお伝え出来ればと考えています。
 また、アクチュアリー(保険や年金、金融などの多彩なフィールドで活躍する数理業務のプロフェッショナル)に関する最近の話題として2018年にベルリンで開催されるICA(アクチュアリーの4年毎の国際大会)の論文募集要項の一部を基にアクチュアリーとして国際的に課題となっている「ビッグデータ」等についても触れさせて頂ければと考えています。
 予備知識は一切不要ですので気軽に聞いて頂ければと思います。

講 師:
南 嘉博(日本生命保険相互会社)
テーマ:
ある年金数理人から見た企業年金制度(実務経験を踏まえて)
日 時:
2018年01月12日(金)16:20-17:50
場 所:
大阪大学豊中キャンパス基礎工学研究科J棟1階セミナー室
参加費:
無料
アクセス:
会場までのアクセスは下記URLをご参照ください。
http://www.es.osaka-u.ac.jp/ja/access.html
お問い合せ:
本ウェブサイトの「お問い合せ」のページをご参照ください。