MMDS大阪大学 数理・データ科学教育研究センター
Center for Mathematical Modeling and Data Science,Osaka University

ヒト脳内情報表現の定量理解

西本 伸志 (国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT) 脳情報通信融合研究センター(CiNet))

大阪大学 数理・データ科学セミナー データ科学セミナーシリーズ 第22回

ヒト脳内情報表現の定量理解

西本 伸志 (国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT) 脳情報通信融合研究センター(CiNet))

私たちの自然で何気ない日常生活は、多様で複雑かつダイナミックな感覚入力を処理する高度な脳機能によって支えられています。脳神経科学のゴールの一つは、このような自然な体験を支える脳情報処理の仕組みを解明することです。近年、機能的磁気共鳴画像法(fMRI)を代表としたヒト脳神経活動の非侵襲イメージング技術、およびその計測結果を解析するための数理解析技術の発展に伴い、動画視聴下などの自然で複雑な条件下におけるヒト脳神経活動の定量理解を目指す研究が進展しています。本講義では、動画視聴下等における脳神経活動の定量的予測モデル構築を介した、ヒト大脳皮質における自然知覚・認知情報表現の解明や、その逆問題としての脳神経活動からの体験内容のデコーディング、またそれらの応用に関する展望等についてご紹介いたします。

講師: 西本 伸志 (国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT) 脳情報通信融合研究センター(CiNet))
テーマ: 大阪大学 数理・データ科学セミナー データ科学セミナーシリーズ 第22回
日時: 2017年07月04日(火) 14:40-16:10
場所: 大阪大学(豊中キャンパス) 大学院基礎工学研究科 J617ディスプレイ室
参加費: 無料
アクセス: 会場までのアクセスは下記URLをご参照ください。
http://www.es.osaka-u.ac.jp/ja/access.html
お問い合せ: 本ウェブサイトの「お問い合せ」のページをご参照ください。