角度データのための統計的手法


加藤昇吾氏 (統計数理研究所)
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大阪大学 数理・データ科学セミナー データ科学セミナーシリーズ第8回
角度データのための統計的手法

加藤昇吾氏 (統計数理研究所)

角度データとは,-180°から180°までの角度として表される観測の集合のことをいう.角度データを統計解析する際には,従来の実数値データのための統計手法をそのまま使うことができないという問題がある.このような背景の下,角度データの統計的手法の研究が今までなされてきた.
本報告では,角度データのための統計的手法について,基本的な知識と講演者の最近の研究成果を概説する.はじめに基本的な知識として,角度データにおいて平均や分散に相当する要約統計量がどのように定義できるかを述べる.また,フォン・ミーゼス分布や円周上のコーシー分布などのよく知られた確率分布についても紹介する.最後に講演者の研究成果として,円周上のコーシー分布の2変量拡張に関する結果を報告する.

講 師:
加藤昇吾氏 (統計数理研究所)
テーマ:
角度データのための統計的手法
日 時:
2015年11月27日(金)16:20-17:50
場 所:
基礎工学研究科J棟 J617(数理ディスプレイ室)
参加費:
無料
アクセス:
会場までのアクセスは下記URLをご参照ください。
http://www.es.osaka-u.ac.jp/access/
お問い合せ:
本ウェブサイトの「お問い合せ」のページをご参照ください。