産業界でのAI・データ利活用を再考する
和歌山大学 教授 瀧寛和
AI・データ利活用研究会 第18回
産業界でのAI・データ利活用を再考する
和歌山大学 教授 瀧寛和
Society5.0の実現では、AI・データ利活用をさらに進める必要がある。しかし、現在は、産業界の問題解決は、データサイエンティストの能力(社会や産業界の問題の理解力と業務知識とデータ分析の関係の理解力)に依存している。データサイエンティストの支援には、技術と産業界の具体的問題をつなぐミドルウェアとしてのAI・データ利活用技術の利用知識(メタ知識)の体系的構築が必要となっている。今回は、データサイエンティストが実産業で活躍するための周辺技術やメタ知識について議論する。
講師: | 和歌山大学 教授 瀧寛和 |
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テーマ: | AI・データ利活用研究会 第18回 |
日時: | 2021年03月19日(金) 講演 18:00-19:00 質疑 19:00-20:00 |
場所: | オンライン開催 |
参加費: | 無料 |
参加方法: | Zoomウェビナーを用いたオンライン開催: 参加ご希望の方は以下のフォーム https://forms.gle/Vau8Fu7Bu5h1vLp3A にご記入いただくか ・自動配信システムへの登録 http://www-mmds.sigmath.es.osaka-u.ac.jp/structure/activity/ai_data_index.php をご検討ください. 自動配信システムへご登録いただいた方にはID・パスワードが発行され,今後の同研究会開催情報及び数理・データ科学教育研究センター関連団体の情報を自動配信いたします(詳細は上記のページをご確認下さい). |
アクセス: | オンライン開催 |
お問い合せ: | 本ウェブサイトの「お問い合せ」のページをご参照ください。 |