Dispersion Tradingのリスクと損益
山中 智 (野村證券 金融工学研究センター)
大証寄附研究部門セミナーシリーズ 第12回
Dispersion Tradingのリスクと損益
山中 智 (野村證券 金融工学研究センター)
インデックスとその構成銘柄のボラティリティ・エクスポージャーを相殺することで、構成銘柄間の相関リスク・プレミアムを得る裁定取引であるDispersion Tradingのリスクと損益について、確率ボラティリティ・モデル下での評価を与える。
またバリアンス・スワップを用いる手法と、オプションを用いる手法との間で生じる差異を理論的、実証的に明らかにし、取引戦略としての有効性を比較検討する。
講師: | 山中 智 (野村證券 金融工学研究センター) |
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テーマ: | 大証寄附研究部門セミナーシリーズ 第12回 |
日時: | 2009年11月06日(金) 16:20-17:50 |
場所: | 大阪大学基礎工学研究科I棟 204 |
参加費: | 無料 |
参加方法: | |
アクセス: | 会場までのアクセスは下記URLをご参照ください。 http://www.es.osaka-u.ac.jp/access/ |
お問い合せ: | 本ウェブサイトの「お問い合せ」のページをご参照ください。 |