DDS教育プログラム体系
ビッグデータの活用や不確実性への対処,およびエビデンスに基づく科学的方法論を習得する教育プログラム。 統計学・プログラミング・大規模シミュレーション・可視化などのデータ分析に必須である高度なスキルを有し,分析結果を新たな知に結びつけられる人材(データサイエンティスト)を養成
DDSの教育プログラムには,大学院等高度副プログラムがあります。
数理・データ科学教育研究センター(MMDS)データ科学部門(DDS)は,令和5年度より「データ科学」を改め大学院等高度副プログラム「データサイエンス」を提供します。これらは、大阪大学大学院各研究科に在籍する大学院生を対象としています。令和6年度より「データサイエンス」は新規履修登録者の募集を停止しています。
プログラムの特色
- データサイエンスを軸とした学際的,俯暇的な教育プログラム
- 数理科学を専攻する学生にとっては,実際のデータ解析の面白さと難しさを学ぶことができる
- 実証科学を専攻する学生にとっては,データ解析手法の数理的基礎を学ぶことができる
- 最新の統計手法に関する情報が反映された教育内容