離散事象システムのスーパバイザ制御:基礎から最適制御まで
山﨑 達志(摂南大学 准教授)
大阪大学 数理・データ科学セミナー 数理モデルセミナーシリーズ 第16回
離散事象システムのスーパバイザ制御:基礎から最適制御まで
山﨑 達志(摂南大学 准教授)
事象(イベント)の発生によりシステムの状態が,離散的に遷移する動的システムは離散事象システムと呼ばれる。これは生産システム,通信システム,オペレーティングシステムなど様々な人工システムのモデル化として有用である。離散事象システムに対する制御の枠組みとして,論理的な仕様を満たすように,事象の生起を制御するスーパバイザ制御があり,これまで様々な研究がなされてきた。
本講演では,スーパバイザ制御の基礎的事項から,その展開,特に講演者の取り組んでいる定量的指標に基づく最適スーパバイザ制御に関する研究について,時間の許す範囲で紹介する。
講師: | 山﨑 達志(摂南大学 准教授) |
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テーマ: | 大阪大学 数理・データ科学セミナー 数理モデルセミナーシリーズ 第16回 |
日時: | 2018年08月30日(木) 14:40-16:10 |
場所: | 基礎工学研究科J棟1階共用セミナー室 |
参加費: | 無料 |
参加方法: | |
アクセス: | 会場までのアクセスは下記URLをご参照ください。 http://www.es.osaka-u.ac.jp/ja/access.html |
お問い合せ: | 本ウェブサイトの「お問い合せ」のページをご参照ください。 |