MMDS大阪大学 数理・データ科学教育研究センター
Center for Mathematical Modeling and Data Science,The University of Osaka

解析的に扱いやすい現在バイアスの数理モデル

赤木 康紀 氏(NTT 人間情報研究所 研究主任)

AI・データ利活用研究会 第89回

解析的に扱いやすい現在バイアスの数理モデル

赤木 康紀 氏(NTT 人間情報研究所 研究主任)

現在バイアスとは、目先の損得を過大に評価してしまう認知バイアスである。このバイアスは、先延ばしやタスクの放棄といった時間的非整合な行動を引き起こし、長期的な目標達成に向けた行動の妨げとなることが知られている。そのため、現在バイアスを数理的にモデル化し、適切な介入を導出することは、行動経済学やコンピュータサイエンスの分野における重要な研究課題となっている。しかし、既存の数理モデルには、扱えるタスクの範囲が限られていたり、解析が困難であり適切な介入策の導出が難しいといった課題があった。本講演では、講演者らが提案した新しい現在バイアスの数理モデルを紹介する。本モデルは、日常的に見られる多様なタスクを扱うことが可能でありながら、解析的に扱いやすく、最適な介入策を効率的に導出できるという特長を有している。

講師: 赤木 康紀 氏(NTT 人間情報研究所 研究主任)
テーマ: AI・データ利活用研究会 第89回
日時: 2025年04月25日(金) 講演 18:00-19:00 質疑 19:00-20:00
場所: オンライン開催
参加費: 無料
参加方法: Zoomウェビナーを用いたオンラインでの開催となります。

開催時刻:2025年4月25日 06:00 PM 大阪、札幌、東京
トピック:AI・データ利活用研究会 第89回

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アクセス: オンライン開催
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