MMDS大阪大学 数理・データ科学教育研究センター
Center for Mathematical Modeling and Data Science,Osaka University

球面上の均等な点配置について

中口 悦史 氏(大阪大学 スチューデント・ライフサイクルサポートセンター 教授)

AI・データ利活用研究会 第62回

球面上の均等な点配置について

中口 悦史 氏(大阪大学 スチューデント・ライフサイクルサポートセンター 教授)

線分や円周、長方形、直方体などに、均等(=等間隔)に点を配置することは容易い。一方で、円盤や球面、球体など曲がった図形に均等に点を配置することは困難である。本講演では、3次元球の球面上にほぼ均等に点を配置する方法として、多面体、格子状、螺旋状の配置を概観し、「均等」とは何かを考える。

講師: 中口 悦史 氏(大阪大学 スチューデント・ライフサイクルサポートセンター 教授)
テーマ: AI・データ利活用研究会 第62回
日時: 2023年12月08日(金) 講演 18:00-19:00 質疑 19:00-20:00
場所: オンライン開催
参加費: 無料
参加方法: Zoomウェビナーを用いたオンラインでの開催となります。

開催時刻:2023年12月08日 06:00 PM 大阪、札幌、東京
トピック:AI・データ利活用研究会 第62回

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アクセス: オンライン開催
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