バイタルデータと感情の関係に伴うデータ解析と課題
田中大貴 氏((株)emotive core )
AI・データ利活用研究会 第27回
バイタルデータと感情の関係に伴うデータ解析と課題
田中大貴 氏((株)emotive core )
感情解析とは、AIなどデジタル技術を利用し、人間の感情を解析することである。古くは1921年にポリグラフを用いた嘘発見器が最初だと思われる。現在では様々な手法での感情解析の研究がおこなわれており、脳波計を用いたもの、画像データを用いたもの、文章データを用いたもの、音声データを用いたものなどがある。それぞれメリットデメリットがあるが、今あげた手法のすべてに共通するデメリットは、日常の生活の中で解析できないことにある。そこで私は脈波センサから取得される脈波データに注目し、感情解析の研究を行った。そのうえで感情の中でもどのような感情は取得できるのか、どこに課題があるのかをまとめたので共有させていただく。
講師: | 田中大貴 氏((株)emotive core ) |
---|---|
テーマ: | AI・データ利活用研究会 第27回 |
日時: | 2022年01月28日(金) 講演 18:00-19:00 質疑 19:00-20:00 |
場所: | オンライン開催 |
参加費: | 無料 |
参加方法: | Zoomウェビナーを用いたオンラインでの開催となります。 参加ご希望者は以下の ・Googleフォーム https://forms.gle/hAqji1KKkPyDKDVLA にご記入いただくか ・自動配信システムへの登録 http://www-mmds.sigmath.es.osaka-u.ac.jp/structure/activity/ai_data_index.php をご検討ください。 自動配信システムへご登録いただいた方にはID・パスワードが発行され、今後の 同研究会開催情報及び数理・データ科学教育研究センター関連団体の情報を自動配信いたします(詳細は上記のページをご確認下さい)。 |
アクセス: | オンライン開催 |
お問い合せ: | 本ウェブサイトの「お問い合せ」のページをご参照ください。 |