MMDS魅力発信サイト
大阪大学 数理・データ科学教育研究センター (MMDS) は、
数理・データ科学分野の最先端を
リードし続ける。
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開拓者であり続ける MMDS
2015年に設立されたMMDSですが、歴史をさかのぼると、
2006年に設立された金融・保険教育研究センターが前身組織としてあります。
その当初から先駆的な教育システム開発と人材育成及び最先端の研究を行ってきており、数理データ科学分野をリードしてきました。
日々複雑化し多様化する現代において、
数理・データサイエンス・AI分野の正しい知識とそれらを駆使し社会の諸問題解決に貢献できる高度な人材が求められています。
MMDSは、これまで積み重ねてきた実績・仕組みをいかしながら、
常に新たな教育システムを構築・提供し、産業界との“好”循環を生み出しながら、今後も数理・データ科学分野をリードします。
洗練された教育プログラム
MMDSでは一流のデータサイエンティスト育成のための仕組みづくりをし、その教育実践を積んできました。
今必要とされている力・今後にいかせる力をみにつけられる最新の教育システムをアップデートしながら、
学内のみならず学外や産業界に対し、
金融・保険 / 数理モデル / データ科学を体系的に習得できる様々な“学びの場”を提供しています。
「分野融合型」教育体制
MMDSでは、数理データ科学に必要となる様々な分野の研究者が揃っており、前身組織が対象としてきた金融・保険分野に加え、自然科学・工学・社会科学・人間科学・経済学・生命科学・医学など、文理問わず、分野の垣根を超えた学際的な枠組みでの教育を展開しています。
数理・データ科学分野の
研究者が充実!
MMDSに所属するメンバーは教育の他にも、それぞれの専門分野で最先端の研究に取り組んでいます。数理・データ科学と一口に言っても多種多様の研究分野・アプローチがありますが、MMDSでは他の組織では類を見ないほど各分野での研究者が充実しています。また数理・データ科学の視点を介して、複数の研究分野がつながることができ、実社会に貢献しうる様々な融合研究もおこなわれています。
MMDSでは教育の場を提供しているだけではありません。MMDSが主体となってコンソーシアムや法人などを立ち上げ、研究会やセミナー、複数の教育プログラムなど運営しており、日本の数理・データ科学分野の中核的組織として、産業界・実社会とただつながるだけではない、真の意味での“好”連携を実現しています。
人材循環
教育・研究面での産業界とのつながりに加えて、人材面でも“好”循環を生み出す取り組みも行っています。スタディグループやインターンシップを通じて、大学から産業界への人材輩出だけではなく、大学側は産業界の受講生を受け入れ、かつ指導者なども招へいし、双方にメリットのあるシステム循環によって、日本における数理人材の育成と産業の活性化に貢献していきます。
様々な取り組み
- 受講生と産業界とのインタラクティブマッチング
- アカデミックな金融・保険と関係の深い研究者と実務界の研究者との交流を深めるワークショップ
- スタディグループ
- 各種公開講座や研究会など