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学部生の方へ

数理・データ アクティブラーニング

全学の学部生に数理・データ アクティブラーニングプランとして統計リテラシー・応用数学科目を提供しています。
基本的な考えを基礎から理解し、答えの決まらない課題に対して9つのPDPMSACAP (Problem, Data, Planning, Modeling, Simulation, Analysis, Conclusion, Application, Prediction) の有機的な連携を発展・進化させる系統的なプログラムです。

数理・DS・AIリテラシー教育プログラム

大阪大学では、「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」として、「リテラシーレベル」と「応用基礎レベル」の二つの教育プログラムを提供しています。
リテラシーレベルでは、令和2年度から全学部生を対象とした「数理・DS・AIリテラシー教育プログラム」を実施しています。
本プログラムは、数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアム(文部科学省)が策定したモデルカリキュラム(リテラシーレベル)に完全準拠した授業内容で、数理・データサイエンス・AIの基礎から応用までを学ぶものとなっています。
令和3年度には文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」に認定されました(認定有効期限:令和8年3月31日まで)。
令和3年度からモデルカリキュラム(応用基礎レベル)に完全準拠したプログラムを実施しています。
このプログラムについても文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(応用基礎レベル)」に申請予定です。
どちらのプログラムも独立に履修することが可能であり、また、所属する学部の卒業要件に含まれる科目で構成されていますので、無理なく履修が可能です。

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