数理医学研究部会Seminar

  1. 数理医学研究部会・数理医学セミナー

日本応用数理学会数理医学研究部会

研究部会紹介

臨床や基礎データの統計的な分析,医療機器の原理と診断法の基礎理論, 数理モデリングによる病態生理メカニズム解明や予測の試み,感染や疫学など社会医療データの分析,ビッグデータの管理や有効利用法の開発など,医学において数理的方法が用いられる機会が多くなっている. これらの研究は統計学, 応用数学, 機械・電気医工学, 応用物理学, 社会学, 情報学など, 個々の専門領域の応用分野として位置付けられることが多いが, 限られた分野の成果に留まらず, その成果を複雑な生命現象の全体像を把握することにつなげ,個々に展開される研究を関連付けて実用化を進めていくことが必要である. 数理医学は数学を用いた医学研究で3つの目的をもっている. 1つはこれらの数理的方法の数学的基礎を確立して実用化と応用を促進すること,2つ目は横断的,俯瞰的な視点を導入してモデリングとデータ解析を改革すること,3つ目は生命現象から新しい数学を創成することである.

研究会・セミナー

院生・コアメンバーによる研究報告会と 数理医学研究会・数理医学セミナーを随時開催しております。

数理医学研究会・数理医学セミナー

数理医学研究会では、数学を医学へいっそう展開させることによって新たな研究分野を創出すると同時に実際の医療現場への貢献を目指しています。最近, 数理モデルを用いた腫瘍形成原理解明研究が盛んに行われるようになりましたが、我々は細胞内の分子レベルでのパスウェイとサブセル動力学に着目し、がん浸潤初期過程のメカニズム解明に焦点を絞る一方、ホモロジーや平行最適化など、 斬新な数理的手法を用いた画像・生体物性計測診断を取り込み、新しいがん征圧技術の構築を目指して プロジェクトを推進しております。

数理医学セミナー案内は 日本応用数理学会数理医学研究部会メーリングリストに送付されます。
数理医学研究会は非公開で開催されることがあります。

過去のセミナー情報
講演年月日
2022年9月2日(金)
講演時間
16:30-18:00
講演種別
第65回 数理医学研究会講演
講師
順天堂大学大学院医学研究科 生化学・生体システム医科学 洲崎 悦生教授
講演タイトル
多細胞システムの理解に向けた全細胞解析技術の開発
講演場所
大阪大学基礎工学研究科I棟204号室
資料・リンク
リンク
講演年月日
2021年2月4日(木)
講演時間
16:20 - 17:50
講演種別
第64回 数理医学研究会講演(オンライン)
講師
岩手大学 理工学部 生命コース 冨田 浩史教授
講演タイトル
遺伝子治療による視覚再生技術とその視覚持続性
資料・リンク
リンク

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