セッションプログラム(講演者,講演タイトル)は下記の予定です.皆様のご参加をおまちしております.
日時 2023年3月8日(水),9日(木),10日(金)
場所 対面+オンライン(ハイブリッド)開催,本部:岡山理科大学
部会 OS 3月8日(水)午前:第1セッション C 会場
- 1.岸田真幸(長岡技術科学大学大学院,岐阜工業高等専門学校),実製品への適用に向けた修正最適性基準法に基づく密度型トポロジー最適化に関する検討
- 2.倉橋貴彦(長岡技術科学大学),拡張カルマンフィルタFEMによる東京湾モデルに対する潮流推定解析および潮流発電ポテンシャルの算定
- 3.西岡暁(東京大学),トポロジー最適化における固有値最適化問題に対する平滑化法
- 4.中澤嵩(大阪大学数理・データ科学教育研究センター),New numerical scheme for compressible flows
部会 OS 3月8日(水)午前:第2セッション C 会場
- 1.遠藤凌輝(新潟大学大学院自然科学研究科),ラプラシアンの重複固有値に関する形状微分公式と多角形領域の幾何
- 2.福原颯(香川大学大学院),分枝拡散型PSOの提案
- 3.片峯英次(岐阜工業高等専門学校),流体構造連成を考慮した内部流路における流速制御のための形状設計
- 4.Julius Fergy Rabago(Kanazawa University),New numerical scheme and strategy to effectively solve boundary inverse problem for the Laplace equation
部会 OS 3月8日(水)午後:第1セッション C 会場
- 1.岡大将(東京大学大学院工学系研究科),非線形境界条件を伴うトポロジー最適化問題
- 2.松島慶(東京大学大学院工学系研究科),輻射境界条件を伴う熱伝導問題を対象とするトポロジー最適化について
- 3.代田健二(愛知県立大学),逆問題解析へ援用可能な波動方程式の順問題に対する直接的高速数値解法の開発
その他 本発表会の詳細については,発表会HPを参照してください.
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日時 2022年12月20日(火)14:00~16:40
場所 愛知県立大学サテライトキャンパス(愛知県産業労働センター15階)
主催 数理設計研究部会
参加費 無料
プログラム
- 14:00 - 14:40 【招待講演】野々川舞(株式会社アシックス), 最適化手法を用いた人にやさしいモノづくり
- 14:40 - 15:10 村井大介(豊田中央研究所), 超双対数を用いたトポロジー最適化問題の解法(仮)
- (休憩)
- 15:30 - 16:10 【招待講演】高荒圭佑(名古屋大学), 非定常熱・流体問題のトポロジー最適化およびその性能検証
- 16:10 - 16:40 呉志強(滋賀県立大学), 減衰要素を有する場合のモーダル法を利用した形状最適化解析
今回の研究集会では,対面形式に加えて,Zoomによるオンラインでの聴講が可能です.
オンラインでご参加いただける方は,幹事の倉橋 先生(kurahashi の後に @ を付けて以下をつなげてください mech.nagaokaut.ac.jp)へ,氏名・所属・メールアドレスを連絡していただきますようお願い申し上げます.ZoomのURLを連絡いたします.
オーガナイズドセッション: 数理設計 を開催します.
プログラムが公開されました.皆様のご参加をおまちしております.
日時 2022年 9月8日(木)~10日(土)
場所 北海道大学(オンライン形式での実施)
部会 OS 9月9日(金)09:10~12:10 B 会場
【セッション1】
- 09:10 - 09:30 密度変動型位相最適化解析における評価関数の2階微分を用いた H1 勾配法のステップサイズの調整法, *畔上 秀幸(名古屋産業科学研究所)
- 09:30 - 09:50 流体構造連成を考慮した内部流路問題の形状最適化, *片峯 英次(岐阜工業高等専門学校), 吉田 泰志(岐阜大学)
- 09:50 - 10:10 三角形領域におけるラプラス作用素の固有値問題と形状微分公式の厳密評価, *遠藤 凌輝(新潟大学大学院自然科学研究科), 劉 雪峰(新潟大学理学部)
- 10:10 - 10:30 VAE-WGAN-gp を用いた翼形状生成, *米倉 一男(東京大学), 友利 優希(東京大学), 鈴木 克幸(東京大学)
【セッション2】
- 10:50 - 11:10 二乗誤差最小化問題の解法に関する検討, *竹内 謙善(香川大学 創造工学部), 石井 太智(香川大学大学院 工学研究科), 福原 颯(香川大学大学院 創発科学研究科)
- 11:10 - 11:30 固有振動数に基づく材料定数同定問題の解法, *福原 颯(香川大学創発科学研究科), 平手 利昌(東芝産業機器システム株式会社), 竹内 謙善(香川大学 創造工学部),荒川 雅生(香川大学 創造工学部)
- 11:30 - 11:50 位相最適化手法に基づく製品設計の実践と課題, *川上 吉平(香川大学大学院創発科学研究科), 竹内 謙善(香川大学 創造工学部), 荒川雅生(香川大学 創造工学部)
- 11:50 - 12:10 Large-scale level set-based topology optimization lattice structure using a PDE-filter, *李 昊(Kyoto University), Minghao Yu(China Academy of Engineering Physics), Pierre Jolivet (Institut de Recherche en Informatique de Toulouse), Joe Alexandersen(University of Southern Denmark), Tsuguo Kondoh, Kozo Furuta, Kazuhiro Izui, Shinji Nishiwaki(Kyoto University)
その他 本年会の詳細についてはHPをご覧ください.
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プログラムが確定しました.皆様のご参加をおまちしております.
日時 2022年3月8日(火),9日(水)
場所 オンライン開催,本部:九州大学
部会 OS 3月9日(水)13:30~14:50 E 会場
- 13:30 - 13:50 修正最適性基準法を用いたひずみエネルギー最小化を目的とする密度型トポロジー最適化解析 / *岸田 真幸(長岡技術科学大学技術科学イノベーション専攻), 倉橋 貴彦(長岡技術科学大学機械創造工学専攻), 吉荒 太一(オイレス工業株式会社), 金子 亮平(オイレス工業株式会社), 石井 祐太(オイレス工業株式会社), 西岡 渉(オイレス工業株式会社), 山田 智博(オイレス工業株式会社), 小林 正成(オイレス工業株式会社)
- 13:50 - 14:10 接触圧力を最適化する異方性ニット構造の位相創成 / *高橋 秀長(名古屋大学), 野々川 舞(株式会社アシックス), 竹内 謙善(香川大学), 畔上 秀幸(名古屋大学)
- 14:10 - 14:30 特発性側彎症患者の医用画像データに基づく骨量増減同定と自然経過予測の可能性 / *三本 康貴(名古屋大学大学院情報学研究科), 杉浦 晴海(名古屋大学情報学部), 畔上 秀幸(名古屋大学大学院情報学研究科)
- 14:30 - 14:50 冷却流体に全圧境界条件を与える熱交換器の形状設計 / *鈴木 厚(大阪大学 サイバーメディアセンター)
部会 OS 3月9日(水)15:00~16:00 E 会場
- 15:00 - 15:20 フェーズフィールド法におけるPOD法の適用について / *松本 純一(国立研究開発法人 産業技術総合研究所)
- 15:20 - 15:40 圧縮性Euler場の新規数値解法 / *中澤 嵩(大阪大学数理・データ科学教育研究センター)
- 15:40 - 16:00 スカラー波動方程式のソース項同定問題に対するH1型解法の有効性の検証 / *代田 健二(愛知県立大学情報科学部), 辻村 賢祐(愛知県立大学大学院情報科学研究科)
その他 本発表会の詳細については,発表会HPを参照してください.
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日時 2021年12月8日(水)13:00~15:50
形式 Teamsによるオンライン開催
主催 数理設計研究部会
参加費 無料
プログラム
- 13:00 - 13:50 【招待講演1】長谷川 洋介(東京大学 生産技術研究所), 乱流伝熱現象の最適制御と形状最適化
- 14:00 - 14:50 【招待講演2】堀江 正信(株式会社 科学計算総合研究所), 物理現象の特性を反映させたグラフニューラルネットワークによる物理シミュレーションの高速化
- 15:00 - 15:50 【招待講演3】三坂 孝志(産業技術総合研究所 インダストリアルCPS研究センター), DNNを用いた数値シミュレーションと計測データの連携
参加申込 ご聴講を希望される方は、【お申し込み(参加ご登録)form】
よりお申込みください。後日、Teamsによるアドレスをご登録の連絡先にお知らせ致します。
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オーガナイズドセッション: 数理設計 を開催します.
プログラムが公開されました.皆様のご参加をおまちしております.
日時 2021年 9月7日(火)~9日(木)
場所 芝浦工業大学(オンライン形式での実施)
部会 OS 9月8日(水)09:10~12:10 A 会場
【セッション1】
- 09:10 - 09:30 Self-Attention Network に基づくコンクリート構造物打撃時の加速度応答を用いた内部欠陥のトポロジー同定, *嶋田 雅也(長岡技術科学大学機械創造工学専攻), 倉橋 貴彦(長岡技術科学大学), 村上 祐貴(長岡工業高等専門学校), 池田 富士雄(長岡工業高等専門学校), 井原 郁夫(長岡技術科学大学)
- 09:30 - 09:50 Body-fitted topology optimization: a novel framework for optimal design and thermal modelling of full-scale 3D natural convection problems, *Li Hao(Kyoto Univ.), Kondoh Tsuguo(KyotoUniv.), Jolivet Pierre(Institutde Recherche enInformatiquede Toulouse), Furuta Kozo(Kyoto Univ.), Yamada Takayuki(The Univ. of Tokyo), Zhang Heng(WasedaUniv.), Izui Kazuhiro(Kyoto Univ.), Nishiwaki Shinji(Kyoto Univ.)
- 09:50 - 10:10 スカラー波動方程式の係数同定問題に対するH1 勾配法におけるパラメータ選択方法の検討, *代田 健二(愛知県立大学情報科学部)
- 10:10 - 10:30 形状最適化解析を対象にしたKarhunen-Loeve展開によるモデル次元縮退, 丹後 秀一(名古屋大学), 下元 翼(名古屋大学), *畔上 秀幸(名古屋大学)
【セッション2】
- 10:50 - 11:10 美的評価指標を考慮した位相最適化手法の提案, *竹内 謙善(香川大学), 壺井 丈二(西日本電信電話株式会社), 荒川 雅生(香川大学)
- 11:10 - 11:30 ニット素材を対象とする超弾性構成則の提案, *竹内 謙善(香川大学), 野々川 舞(株式会社アシックス), 高橋 秀長(名古屋大学), 畔上 秀幸(名古屋大学)
- 11:30 - 11:50 流体構造連成を考慮した内部流れ場領域の形状最適化, *片峯 英次(岐阜工業高等専門学校), 河合 竜雅(長岡技術科学大学), 山下 響生(サントリープロダクツ(株))
- 11:50 - 12:10 トポロジー最適化による電磁波と音波に対するアンディテクタブルクロークについて, *藤井 雅留太(信州大学学術研究院工学系)
その他 本年会の詳細についてはHPをご覧ください.
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日時 2021年3月4日(木),5日(金)
場所 オンライン開催,本部:法政大学小金井キャンパス
部会 OS 3月5日(金)9:40~11:00 D 会場
- 9:40 - 10:00 密度法に基づくトポロジー最適化解析に対する重み付き感度の適用 / *岸田 真幸 (長岡技術科学大学大学院 技術科学イノベーション専攻), 倉橋 貴彦 (長岡技術科学大学大学院 機械創造工学専攻), Baiges Joan (Barcelona School of Civil Engineering, Polytechnic University of Catalonia)
- 10:00 - 10:20 平均コンプライアンス最小化問題への加速射影勾配法の適用 / *西岡 暁 (東京大学), 寒野 善博 (東京大学)
- 10:20 - 10:40 椎体の形状変形に基づく骨量増減同定 / *三本 康貴 (名古屋大学), 畔上 秀幸 (名古屋大学)
- 10:40 - 11:00 流体構造連成を考慮した幾何学的非線形構造物の形状設計 / *片峯 英次 (岐阜工業高等専門学校), 河合 竜雅 (長岡技術科学大学), 高橋 みのり (岐阜工業高等専門学校)
部会 OS 3月5日(金)11:10~12:30 D 会場
- 11:10 - 11:30 Karhunen-Loève 展開によるモデル次数低減を用いた形状最適化解析の高速化 / *下元 翼 (名古屋大学), 丹後 秀一 (名古屋大学), 畔上 秀幸 (名古屋大学)
- 11:30 - 11:50 微圧縮性を考慮した熱対流場における形状最適化 / *青木 崇 (長岡技術科学大学大学院 機械創造工学専攻), 倉橋 貴彦 (長岡技術科学大学大学院 機械創造工学専攻), 片峯 英次 (岐阜工業高等専門学校 機械工学科)
- 11:50 - 12:10 微分作用素の固有関数の誤差評価と形状最適化への応用 / *劉 雪峰 (新潟大学)
- 12:10 - 12:30 超弾性体の終端平均コンプライアンスに対する領域積分型形状微分 / *畔上 秀幸 (名古屋大学)
その他 本発表会の詳細については,発表会HPを参照してください.
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プログラムが確定しました.皆様のご参加をおまちしております.
日時 2020年12月18日(金)14:30~17:10
形式 Zoomによるオンライン形式
プログラム
- 14:30 - 15:10 【招待講演】寒野 善博 (東京大学), 凸最適化における双対性とその応用
- 15:10 - 15:40 Li Hao (Kyoto University), Three-dimensional topology optimization of fluid-structure system based on the level-set method using body-fitted adaptive mesh refinement
(休憩)
- 16:00 - 16:40 【招待講演】矢地 謙太郎 (大阪大学), トポロジー最適化に対するデータ駆動型マルチフィデリティ設計の秘める可能性 〜熱流体問題への展開〜
- 16:40 - 17:10 長谷 高明(トヨタ自動車), サスペンション部品の強度に関する形状最適化技術の開発
参加申込 聴講を希望される方は,メールの件名:日本応用数理学会第22回研究集会参加希望で,担当(片峯,katamine の後に @ を付けて以下をつなげてください gifu-nct.ac.jp )へ,事前にご所属とお名前をお知らせいただければ,Zoomによるオンライン形式のURL, ミーティングID, パスコード等を連絡させていただきます.(参加資格は特にありませんが,日本応用数理学会会員であることが望ましいです).
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オーガナイズドセッション: 数理設計 を開催します.
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日時 2020年 9月8日(火)~10日(木)
場所 愛媛大学(オンライン形式での実施)
部会 OS 9月10日(木)09:10~14:40 D 会場
【セッション1】
- 09:10 - 09:30 Bifurcation analysis for a two-phase overdetermined problem of Serrin type, *Cavallina Lorenzo (東北大学大学院理学研究科), 谷地村 敏明 (京都大学高等研究院 ヒト生物学高等研究拠点)
- 09:30 - 09:50 Analysis on a two-phase geometric optimization problem, *谷地村 敏明 (京都大学高等研究院), カヴァッリーナ ロレンツォ (東北大学大学院理学研究科)
- 09:50 - 10:10 複雑流体場における形状最適化, *中澤 嵩 (大阪大学MMDS)
- 10:10 - 10:30 領域変動型形状最適化問題における評価関数の2階形状微分について, *畔上 秀幸 (名古屋大学)
【セッション2】
- 10:40 - 11:00 散乱行列と境界要素法に基づく周期散乱問題におけるトポロジー最適化, *松島 慶 (名古屋大学大学院), 飯盛 浩司 (名古屋大学大学院), 高橋 徹 (名古屋大学大学院), 松本 敏郎 (名古屋大学大学院)
- 11:00 - 11:20 摩擦係数を最小とするテクスチャ形状に関する最適化および設計変数の更新式に関する考察, *笹岡 修太 (長岡技術科学大学), 倉橋 貴彦 (長岡技術科学大学)
- 11:20 - 11:40 弾性体の幾何学的非線形性を考慮した形状最適化, 河合 竜雅 (長岡技術科学大学), *片峯 英次 (岐阜工業高等専門学校)
- 11:40 - 12:00 内部観測によるスカラー波動方程式のソース項同定問題に対するH1勾配法, *辻村 賢祐 (愛知県立大学大学院情報科学研究科), 代田 健二 (愛知県立大学情報科学部)
【セッション3】
- 13:20 - 13:40 線形弾性波動方程式の係数同定問題に対するH1型解法, *OZTURK AHMET FURKAN (愛知県立大学 代田研究室)
- 13:40 - 14:00 超弾性体の泳ぎ運動に関わるパラメータ同定と形状最適化, *林 拓也 (名古屋大学), 畔上 秀幸 (名古屋大学)
- 14:00 - 14:20 流れの最適制御のための強化学習, *清水 雅樹 (大阪大学大学院基礎工学研究科), 久保 晃 (大阪大学大学院基礎工学研究科), 成川 航祐 (大阪大学大学院基礎工学研究科)
- 14:20 - 14:40 流体機械設計のためのベイズ最適化, *下山 幸治 (東北大学)
その他 本年会の詳細についてはHPをご覧ください.
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プログラムが確定しました.皆様のご参加をおまちしております.
日時 2020年3月4日(水),5日(木)
場所 筑波大学筑波キャンパス
部会 OS 3月5日(木)13:30~14:50 F 会場
- 13:30 - 13:50 形状観測データに基づく舌の筋活動同定に関する研究, *小野 慎二郎 (名古屋大学情報学研究科), 畔上 秀幸 (名古屋大学情報学研究科), 竹内 謙善 (香川大学創造工学部), 道脇 幸博 (武蔵野赤十字病院), 菊地 貴博 (武蔵野赤十字病院)
- 13:50 - 14:10 スカラー波動方程式のソース項同定問題に対するH1勾配法, *辻村 賢祐 (愛知県立大学情報科学部), 代田 健二 (愛知県立大学情報科学部)
- 14:10 - 14:30 消化管の蠕動運動を励起する筋配置同定問題, *齋藤 元滋 (名古屋大学), 佐原 資謹 (岩手医科大学), 畔上 秀幸 (名古屋大学)
- 14:30 - 14:50 On the existence of a solution to a shape optimization problem, *畔上 秀幸 (名古屋大学), Julius Fergy T. Rabago (名古屋大学), 相野 眞行 (名古屋大学)
部会 OS 3月5日(木)15:00~16:20 F 会場
- 15:00 - 15:20 形状変化に基づく特発性側彎症患者別骨量変化の同定, *西川 弘一郎 (名古屋大学), 畔上 秀幸 (名古屋大学)
- 15:20 - 15:40 制約重量内の, 最適質量分布を求める 離散変分不等式とその解の収束, *海津 聰
- 15:40 - 16:00 魚型超弾性体の泳ぎモード創生問題, *林 拓也 (名古屋大学), 畔上 秀幸 (名古屋大学)
- 16:00 - 16:20 3次元有限要素流れ解析におけるPOD法の適用について, *松本 純一 (国立研究開発法人 産業技術総合研究所)
その他 本発表会の詳細については,発表会HPを参照してください.
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プログラムが確定しました.皆様のご参加をおまちしております.
日時 2019年12月6日(金)14:00~17:20
場所 愛知県立大学サテライトキャンパス(愛知県産業労働センター15階)
プログラム
- 14:00 - 14:30 森 輝雄 (森技術士事務所), カンファレンスC行列は数理設計の最適化に貢献できるか?
- 14:30 - 15:00 海津 聰, 制約下の最適密度分布構成, 離散 時間発展スキームの,解の収束について
- 15:00 - 15:40 【招待講演】飯盛 浩司 (名古屋大学), 海津聰, 波動散乱問題に関連したトポロジー最適化について
(休憩&自由討論)
- 16:00 - 16:40 【招待講演】鈴木 厚 (大阪大学), 有限要素法シミュレーション言語 FreeFEM と四面体要素分割ツールおよび並列ソルバーを用いた3次元計算
- 16:40 - 17:20 【招待講演】藤井 雅留太 (信州大学), CMA-ESを用いたトポロジー最適化によるクローク・カムフラージュ・イリュージョン
参加申込 必要ありません(ただし,日本応用数理学会会員であることが望ましい).
懇親会 研究集会終了後,懇親会を開催します(会費は5,000円の予定).ご参加いただける方は,11月29日(金)までに幹事(代田,shirota の後に @ を付けて以下をつなげてください ist.aichi-pu.ac.jp)へご連絡ください.
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オーガナイズドセッション: 数理設計 を開催します.
プログラムが公開されました.皆様のご参加をおまちしております.
日時 2019年 9月3日(火)~5日(木)
場所 東京大学駒場キャンパス(東京都目黒区)
部会 OS 9月3日(火)13:30~14:50 A 会場
【セッション1】
- 13:30 - 13:50 カンファレンス行列を使った実験数を圧倒的に低減する研究方法, *森 輝雄 (森技術士事務所)
- 13:50 - 14:10 時間発展方程式を用いたトポロジー最適化, *村井 大介 (株式会社 豊田中央研究所), 川本 敦史 (株式会社 豊田中央研究所), 近藤 継男 (株式会社 豊田中央研究所)
- 14:10 - 14:30 自動車のシャシー用部品を対象としたひずみエネルギー最小化問題に対するトポロジー最適化解析, *岸田 真幸 (長岡技術科学大学技術科学イノベーション専攻), 嶋田 雅也 (長岡技術科学大学機械創造工学課程), 高橋 陽也 (長岡技術科学大学機械創造工学専攻), 吉原 健太 (長岡技術科学大学機械創造工学専攻), 倉橋 貴彦 (長岡技術科学大学機械創造工学専攻), 加藤 遼 (オイレス工業株式会社), 小林 正成 (オイレス工業株式会社)
- 14:30 - 14:50 高精度逆問題解析に援用可能な波動方程式の順問題に対する直接的数値解法の開発, *代田 健二 (愛知県立大学), 曽我部 知広 (名古屋大学)
【セッション2】
- 15:00 - 15:20 電磁場の固有値移動に関する形状最適化問題と導波管への応用, 村木 健太 (名古屋大学), 佐竹 正義 (SOKEN), *畔上 秀幸 (名古屋大学)
- 15:20 - 15:40 H1勾配法に基づく複数材料を考慮したロバストトポロジー最適化, *新谷 浩平 (名古屋大学), 畔上 秀幸 (名古屋大学)
- 15:40 - 16:00 最適密度分布と時間発展 変分不等式問題, *海津 聰
- 16:00 - 16:20 回転物体を有する流路における形状最適化 , *尾関 優汰 (長岡技術科学大学 機械創造工学専攻), 倉橋 貴彦 (長岡技術科学大学 機械創造工学専攻), 片峯 英次 (岐阜工業高等専門学校)
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日時 2019年3月4日(月) ,5日(火)
場所 筑波大学筑波キャンパス
部会 OS 3月5日(火)13:30~15:10 C 会場
- 13:30 - 13:50 A new energy-gap cost functional approach for the exterior Bernoulli free boundary problem, *Rabago Julius Fergy (Nagoya University), Azegami Hideyuki (Nagoya University)
- 13:50 - 14:10 最適密度分布と安定なスキーム, 海津 聰
- 14:10 - 14:30 計算機援用証明によるラプラス作用素の固有値の最小化問題を考える, 劉 雪峰 (新潟大学)
- 14:30 - 14:50 スポーツシューズの変形特性に関する評価指標と形状最適化, *野々川 舞 (アシックス), 竹内 謙善 (TXデザイン), 畔上 秀幸 (名古屋大学)
- 14:50 - 15:10 形状最適化問題における評価関数の2 階微分について, 畔上 秀幸 (名古屋大学)
その他 本発表会の詳細については,発表会HPを参照してください.
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日本応用数理学会「産業における応用数理」研究部会(部会HP)主催で,以下のとおりにセミナーが開催されました.
日時 2019年1月31日(木), 2月1日(金)10:00~16:45
場所 筑波大学 東京キャンパス 文京校舎 122講義室
講師 Pierre Jolivet 博士 (IRIT-ENSEEIHT, フランス)
詳細につきましては,セミナーHPをご覧ください.
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日時 2018年12月11日(火)13:30~17:30
場所 愛知県立大学サテライトキャンパス(愛知県産業労働センター15階)
プログラム
- 13:30 - 14:10 【招待講演】大谷智仁 (大阪大学), 医用画像計測に基づく生体内力学場の推定にむけた計算バイオメカニクス解析
- 14:10 - 14:50 【招待講演】史金星 (公立小松大学), グラフェンシートにおける形状・構造最適設計に関する研究
- 14:50 - 15:20 海津聰, 制約質量下の、最適質量の存在とその構成スキームの安定性
(休憩&自由討論)
- 15:40 - 16:10 倉橋貴彦 (長岡技術科学大学), 随伴変数法および有限要素法による異材接合体の特異点周りにおける特異性オーダの同定解析
- 16:10 - 16:50 【招待講演】亀谷幸憲 (東京大学), 随伴解析に基づく乱流熱対流場における伝熱面形状の多自由度最適化
- 16:50 - 17:30 【招待講演】加藤準治 (名古屋大学), 荷重の不確かさを考慮したトポロジー最適設計
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オーガナイズドセッション: 数理設計 を開催した.
日時 2018年 9月3日(月)~5日(水)
場所 名古屋大学東山キャンパス(愛知県名古屋市)
部会 OS 9月3日(月)9:30~12:00 F 会場
【セッション1】
- 9:30 - 9:50 熱弾性場の3次元形状最適化解析, *小森 太陽 (岐阜工業高等専門学校), 片峯 英次 (岐阜工業高等専門学校)
- 9:50 - 10:10 Shape optimization for a linear elastic fish robot, *Chancharoen Wares (Nagoya University), Azegami Hideyuki (Nagoya University)
- 10:10 - 10:30 An improved shape optimization formulation of the Bernoulli problem by tracking the Neumann data, *Rabago Julius Fergy (Nagoya University), Azegami Hideyuki (Nagoya University)
- 10:30 - 10:50 Enhanced collaborative optimization using alternating direction method of multipliers, Tao Siyu (Northwestern University), *Shintani Kohei (Northwestern University), Yang Guang (Toyota Motor North America), Meingast Herb (Toyota Motor North America), Chen Wei (Northwestern University)
【セッション2】
- 11:00 - 11:20 トポロジー最適化理論に基づく剛性最大化構造に対する数値的・実験的検証, *吉原 健太 (長岡技術科学大学), 倉橋 貴彦 (長岡技術科学大学), 小林 正成 (オイレス工業株式会社)
- 11:20 - 11:40 波動型方程式の係数同定逆問題に対するH1-H2勾配法, *倉敷 大輔 (愛知県立大学), 代田 健二 (愛知県立大学)
- 11:40 - 12:00 スカラー波動方程式の係数同定問題に対するH2勾配法, 代田 健二 (愛知県立大学)
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日時 2018年 3月15日(木) ,16日(金)
場所 大阪大学吹田キャンパス
部会 OS 3月16日(金)9:40~12:30 B 会場
【セッション1】
- 9:40 - 10:00 特異値分解による縮退を用いた形状最適化解析の高速化, *丹後 秀一 (名古屋大学), 畔上 秀幸 (名古屋大学)
- 10:00 - 10:20 On the shape Hessian of a least-squares-type cost functional associated with a cavity identification problem, *Rabago Julius Fergy (Nagoya University), Azegami Hideyuki (Nagoya University)
- 10:20 - 10:40 Shape optimization realizing given vibration mode and its application to fish robot, *Chancharoen Wares (Nagoya University), Azegami Hideyuki (Nagoya University)
- 10:40 - 11:00 制約下,及び制約を緩めた質量内での,最小仕事量を有する質量分布, 海津 聰 (東京理科大学)
【セッション2】
- 11:10 - 11:50 【招待講演】振動対流の同期現象とその最適化: 位相縮約によるアプローチ, 河村 洋史 (海洋研究開発機構)
- 11:50 - 12:10 数理・データ科学の融合による流体制御, 中澤 嵩 (大阪大学)
- 12:10 - 12:30 流体力規定を目的とした非定常粘性流れ場の形状設計, 尾関 優汰 (岐阜工業高等専門学校 専攻科学生), *片峯 英次 (岐阜工業高等専門学校)
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日時 2018年2月26日(月), 27日(火)10:00~17:00
場所 筑波大学 東京キャンパス文教校舎 122室
講師 畔上秀幸先生(名古屋大学)
詳細につきましては,セミナーHPをご覧ください.
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日時 2017年 12月19日(火)13:30~16:50
場所 愛知県立大学サテライトキャンパス(愛知県産業労働センター15階)
プログラム
- 13:30 - 14:00 Julius Fergy Rabago (Nagoya University), A Neumann-data-tracking approach for corrosion detection problem with the Robin condition
- 14:10 - 14:50 【招待講演】田中久陽 (電気通信大学),「位相縮約振動工学」と関連する最適化問題
- 14:50 - 15:20 休憩&自由討論
- 15:20 - 16:00 【招待講演】西恭一 (日本大学), 中嶋昭 (日本大学), *多部田敦己 (日本大学), 有限要素解析を用いた歯科矯正用Closing Arch Wireの定量設計法に関する研究
- 16:10 - 16:50 【招待講演】高野公敬 (株式会社アドバンスドナレッジ研究所), 設計開発におけるノンパラメトリック感度解析の有用性
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オーガナイズドセッション: 数理設計 を開催した.
日時 2017年 9月6日(水)15:00-16:20
場所 武蔵野大学有明キャンパス(東京都江東区)
- 15:00 - 15:20 浅水域における流れ場の推定に対するアンサンブルカルマンフィルタFEMの適用, *倉橋貴彦(長岡技術科学大学), 斎藤浄(長岡技術科学大学), 野上雅人(長岡技術科学大学)
- 15:20 - 15:40 係数同定逆問題に対するH2勾配法, *倉敷大輔(愛知県立大学), 代田健二(愛知県立大学)
- 15:40 - 16:00 与えられた運動に対するリンク機構の形状最適化問題, *半田翔一(名古屋大学), 畔上秀幸(名古屋大学)
- 16:00 - 16:20 Stokes 流れ場の密度型位相最適化問題における平均流れ抵抗の2階微分と H1 Newton 法, *畔上秀幸(名古屋大学), 福岡福治(名古屋大学)
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オーガナイズドセッション: 数理設計 を開催した.
日時 2017年 3月6日 (月) -7日 (火)
場所 電気通信大学(東京都調布市調布ヶ丘1-5-1)
プログラム
【セッション1】
- 15:00 - 15:20 仮想的物理モデルを用いた幾何学的制約法とトポロジー最適化への展開, *山田 崇恭 (京都大学), 佐藤 綾美 (京都大学), 泉井 一浩 (京都大学), 西脇 眞二 (京都大学)
- 15:20 - 15:40 熱流体メタマテリアルの最適設計のためのボルツマン方程式の感度解析, *佐藤 綾美 (京都大学), 岡本 崇 (京都大学), 山田 崇恭 (京都大学), 泉井 一浩 (京都大学), 西脇 眞二 (京都大学)
- 15:40 - 16:00 ボルツマン輸送方程式に基づく最適設計に関する一考察, *古田 幸三 (京都大学), 佐藤 綾美 (京都大学), 泉井 一浩 (京都大学), 山田 崇恭 (京都大学), 西脇 眞二 (京都大学)
- 16:00 - 16:20 温度時間履歴をコントロールする非定常強制熱対流場の形状設計, *片峯 英次 (岐阜工業高等専門学校), 岡田 直也 (岐阜工業高等専門学校)
【セッション2】
- 16:30 - 16:50 3水準系の最小実験数を実現するカンファレンス行列, *○森 輝雄 (森技術士事務所)
- 16:50 - 17:10 H1勾配法による合成梁接触部ずり剛性同定逆問題に対する数値解法, *倉敷 大輔 (愛知県立大学情報科学部), 代田 健二 (愛知県立大学情報科学部)
- 17:10 - 17:30 撥弦楽器のボディに対する形状最適化, *林 拓也 (名古屋大学), 畔上 秀幸 (名古屋大学)
- 17:30 - 17:50 形状観測に基づく筋活動の同定, *出口 秀輝 (名古屋大学), 羽生 圭吾 (株式会社明治), 道脇 幸博 (武蔵野赤十字病院), 菊地 貴博 (武蔵野赤十字病院), 神谷 哲 (株式会社明治), 畔上 秀幸 (名古屋大学)
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日時 2016年 12月6日(火) 13:30 - 17:20
場所 愛知県立大学サテライトキャンパス(愛知県産業労働センター15階)
プログラム
【セッション1】
- 13:30 - 14:00 久保田正人(トヨタ自動車未来研究部) Adjoint 法による熱・濃度目的実用的 CFD 逆解析技術の開発
- 14:00 - 14:30 森輝雄(森技術士事務所) 学術研究で使用できる実験計画:カンファレンス行列の紹介
- 14:30 - 15:10 【招待講演】劉雪峰 (新潟大学) 微分作用素の固有値の上限と下限の評価について
【セッション2】
- 15:40 - 16:20 【招待講演】縣亮一郎(東京大学地震研究所) 粘弾性変形の大規模有限要素解析を用いた地殻構造最適化手法の開発
- 16:20 - 16:50 倉橋貴彦(長岡技術科学大学) カルマンフィルタFEMに基づく流況推定解析に対する数値実験
- 16:50 - 17:20 中澤嵩(東北大学) 流れ場の安定性に関する形状最適化
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オーガナイズドセッション: 数理設計 を開催した.
日時 2016年 9月14日(水)15:00-16:20
場所 北九州国際会議場(福岡県北九州市小倉)
- 拡散方程式を利用した表面積最小化問題の解法, 村井大介(豊田中央研究所), 近藤継男(豊田中央研究所), 川本敦史(豊田中央研究所)
- Navier-Stokes 流れ場の安定性に関する形状最適化問題, 桐山恭幸(名古屋大学), 畔上秀幸(名古屋大学)
- 密度型位相最適化問題における評価関数の2 階微分と H1 Newton 法, 福岡福治(名古屋大学), 畔上秀幸(名古屋大学)
- 形状最適化問題における評価関数の2 階微分と H1 Newton 法, 古木謙人(名古屋大学), 畔上秀幸(名古屋大学)
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応用数理の1分野を成す数値解析は,偏微分方程式の境界値問題などで記述された数理モデルを精度よく解くことを目標にして発展してきました.その恩恵により,製品設計の現場では実験に代わる手段として数値解析が日常的に使われるようになってきました.そうなると,次の目標として,数理モデルを変数にして,望みの現象となるように数理モデルを決定する問題が視野に入ってきます.それらの問題は逆問題あるいは最適化問題とよばれる分野になります.それらの問題は設計行為そのものの数理ともいえます.
本研究部会では,偏微分方程式などでモデル化された現象を望みの現象に近づけるように形状や材質などを決定するための理論と解析手法について研究することを目的とします.
その目的を達成するために,本研究部会では,理論家と実務家が協力して知恵を出し合う場を提供します.協力の手段として,研究集会を開催し,逆問題あるいは最適化問題に関するチュートリアル,研究成果の紹介,製品設計上の課題に関する話題提供などを行っていきます.また,年会および研究部会連合発表会ではオーガナイズドセッションを企画します.
研究部会準備会「形状最適化と数理」第1回研究集会を開催し,継続希望者が多数であったことから研究部会として申請手続きを取ることとした.
日時 2005年2月25日 (金) 13:30 - 17:00
場所 名古屋大学 情報科学研究科棟 1階第1講義室
参加者 25名 (内,産業界15名)
話題
- 形状最適化の概要, 形状最適化入門, 畔上秀幸 (名古屋大学)
- 流れ場の形状最適化, 松本純一 (産業技術総合研究所)
- 構造分野における形状最適化の実装 −現状と課題−, 竹内謙善 (くいんと)
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今後の進め方について意見交換した結果,本研究部会を,形態/形状創成や逆問題などを含む,設計で求められている数理に注目した話題に関して,理論家と実務家が交流する場とすることで賛同を得た.
- 年間数回の研究集会あるいはOSを企画する.
- 研究集会では,チュートリアル,先端研究紹介,事例紹介を交えた話題提供をお願いする.
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- 幹事 : 竹内謙善 (香川大学)
- 幹事 : 片峯英次 (岐阜工業高等専門学校)
- 幹事 : 倉橋貴彦 (長岡技術科学大学)
- 幹事 : 代田健二 (愛知県立大学)
- 幹事 : 中澤嵩 (大阪大学)
- 幹事 (主査) : 松本純一 (産業技術総合研究所)
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本研究部会の活動に関する連絡はメールで行っています.メールリストへの参加をご希望の方は,次のアドレスにご連絡ください.
matsumoto-junichi
@
aist.go.jp
産業技術総合研究所 松本純一
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